2010年11月29日月曜日

世界サラリーマン?ファッションチェック=フォーマル度トップはインド、中?位、日本はなん?2位―英メディア

2001年8月7日、英メディアは「仕事着フォーマル度ランキング」を発表。中国は意外にも第3位にランクイン。半数近くの中国人はスーツで出勤していることが明らかとなった。TOMニュースが伝えた。

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調査は世界24か国1万2500人を対象に実施された。アジアのサラリーマンはスーツでの出勤が比較的多いことが判明した。仕事着フォーマル度ランキングではインドが首位、韓国が2位、中国が3位を占めた。

インドは58%がスーツで出勤。短パンを容認との回答は21%だった。2位の韓国は48%がスーツ。Tシャツ出勤容認の割合は27%だった。そして中国は46%がスーツ。短パン、Tシャツでの出勤を受け入れるとの回答は21%にとどまった。このほか、サウジアラビアが5位、日本が12位に入っている。

「スーツ発祥の地」欧州は逆に気ままな格好が目立つ。フォーマル度ランキング最下位はハンガリー。スーツで出勤する人は12%しかおらず、46%が短パンでの出勤はOKと回答している。サンダルでの出勤に賛成する人も56%を占めた。ポーランドがワースト2位。スーツでの出勤は20%に過ぎない。欧州でフォーマル度が高かったのは4位のトルコと7位の英国だった。(翻訳?編集/KT)


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引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

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